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フットサルだけで生活出来るの?

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この記事では、フットサルブンデスリーガに所属すればフットサルだけで生活が成り立つのか否かを今後の展望を含めて紹介します。


あくまでも私が所属するチームを参考に記事をまとめておりますので、多少内容に偏りがある旨は予めご了承ください。


単刀直入に結論から先に述べるとフットサルだけでは生活は出来ません。


これは現時点(今年の2021/2022シーズンにおいては)での結論になりますので、正直いつフットサルだけで生活出来るようになるのかは今の時点では全く分かりません。


昨年から続くコロナウィルスの影響もあり、かなりイレギュラーな状況の中でのブンデスリーガの設立でしたので、来シーズンはもしかしたら待遇が良くなるかもしれませんが、現状と変わらない可能性ももちろんあります。


参考までに、ドイツのサッカーリーグでは一般的に1〜11部程度まで各地域に存在しますが、サッカーだけで生活できるレベルは4部くらいからと言われています。


ドイツサッカーリーグの4部は日本でいうJ3やJFLのレベルと言われていますので、それと同程度の興行価値がフットサルブンデスリーガにあるかという話になります。


あくまでも私の現時点での見解ですが、給料や待遇に関しては数年で多少良くなるかもしれませんが、フットサルだけで生活するというのはかなり先の話になるのかもしれません。


理由は、フットサルという競技がまだドイツ国内で認知されていないからです。


認知度だけで言えば、日本の方が娯楽の一つとして浸透している分知っている人が多い気がします。


それくらいドイツではフットサルに対する認知度が低いです。サッカー大国として有名な分、その差は顕著にあらわれています。あくまで体感ではありますが…


それ故にフットサルが興行としてドイツ内で認められるまでにはそれなりの時間がかかるだろうというのが見解の背景にあります。


とはいえ、ドイツの風土や国民性を考えるといつになるかは分かりませんが、フットサルだけで生活出来る可能性は十分にあると思います。


さて、今までフットサルブンデスリーガに所属すれば、フットサルだけで生活は出来るのか否かについて紹介してきましたが、給料や待遇という面ではドイツの方が日本のフットサルリーグ(Fリーグは分かりませんが地域リーグ)よりも圧倒的に良いです。


実際に今現在どのくらいの給料が貰えて、どのような待遇を受けているのか詳しく知りたい方は、別の記事で紹介していますのでこちらからどうぞ。

deutschfutsal.hatenablog.com

 

初めから読む

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