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日々の練習はどんな感じ?

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この記事では、チームでの練習環境について紹介したいと思います。


あくまでも私が所属するチームの例になりますので、予めご了承ください。


先ずは練習頻度ですが、基本的には週3〜4回程度です。


これは、地域リーグ所属の時とフットサルブンデスリーガ所属の時とで変わりません。


シーズン中は、平日3回(月曜、水曜、金曜日)の練習と休日1回が試合になります。


地域リーグ所属の時は土曜日が固定で試合でしたが、フットサルブンデスリーガでは対戦相手によって土日のどちらかが試合というように変わりました。


リーグが開幕するまでは、土曜日に練習試合が組まれたり、休日を利用して別の国へ泊まりがけで遠征したりしています。


もちろん休日がオフの場合もあります。


どこのチームも恐らく7月末辺りから新しいシーズンに向けて始動します。


つまり、1ヶ月程度の準備期間を経て9月の開幕に臨むというかたちになります。


フットサルのシーズンは9月〜3月で、これは所属リーグ問わず共通です。


しかし、翌年の5月にはプレーオフや入れ替え戦が行われる為、フットサルブンデスリーガに所属するチームや昇降格がかかっているチームに関しては、リーグ戦が終わってからもシーズンは続きます。


もちろんチームによってオフ期間は異なりますが、どのチームも基本的には1年を通して活動しています。


次に練習時間についてですが、平日は夜から行われます。これは、所属チームの選手のほとんどが会社員として働きながら、あるいは学生として勉強しながら練習している為です。


大体19時〜20時から練習が始まり、21時〜22時には練習が終わるので、練習量はいつも2時間程度です。


日本の市営体育館や民間のフットサルコートなどとは違い、厳密に利用できる時間が決まっている訳ではない為、多少の時間は前後したりします。


私が所属するチームでは、選手の都合にあわせて1番集まりやすい時間帯で開始時間を調整していました。


ちなみに、休日の試合や練習試合に関しては昼過ぎや夜に行われることが多いです。朝一での試合は今のところほぼありません。


また、基本的にどのチームもホームグラウンドとして体育館ホールや施設と契約もしくは所有している為、練習場所が変わることはほとんどありません。毎回同じ場所で練習することが出来ます。


フットサルブンデスリーガに関しては、フットサルブンデスリーガに所属する為の要項条件(どのような条件かは詳しく分かりませんが)を満たしていないと参入できない為、フットサルブンデスリーガに所属するチームは、ある程度良い環境での練習が保障されていると言えるでしょう。

 

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