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はじめに

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2021年 ドイツフットサルの最高峰フットサルブンデスリーガ 設立


世界的にみてもまだまだマイナースポーツと言わざるを得ないフットサルですが、ドイツは2021年の今年にフットサルのブンデスリーガ(全国リーグ)の設立を決定しました。


ヨーロッパでは既にスペインやイタリアがフットサル大国として有名ですが、私はこの2国を次ぐ可能性がドイツには秘められていると確信しています。


その要因はいくつかありますが、その中の外的要因の一つがドイツサッカーです。


ドイツのサッカーリーグであるブンデスリーガの観客動員数とドイツ国内のサッカーの競技人口比のデータを見てみましょう。


世界のサッカーリーグで平均観客動員数が1番多いのがドイツのブンデスリーガです。


クラブ別に比べてみても、平均観客動員数1位のドルトムントを筆頭にランキングのトップ10の半分はドイツのクラブが占めています。


また、ドイツ国内のサッカーの競技人口は約1600万人と言われており、国民の総人口が約8000万人なので、国民の約20%つまりは5人に1人がサッカー競技に携わっているということになります。


2021年の現時点では、フットサルはまだ発展途上ではありますが、フットサルという興行に対する期待値が他の国に比べてもかなり高いということが分かるかと思います。


このブログでは、フットサルブンデスリーガを主としてドイツのフットサルについて紹介します。


なぜ私がこのブログを通じてドイツのフットサルを紹介しようと思ったのか?


それはフットサル界を盛り上げたいから


かなり大層なことを言いましたが、私自身も競技者としてプレーをしてきて様々な人と出会い、技術だけではなく人としてもたくさんの経験や学びを得ることができました。


それが出来たのはフットサルというスポーツに出会えたからです。


直接的にはフットサル界を盛り上げられないかもしれませんが、ドイツのフットサル情報を発信することで少しでも貢献、少しでも力になれたらという思いで更新していけたらと思います。


ゆくゆくはドイツだけではなく、ドイツのようにフットサル界を盛り上げようとしている国の情報なども発信していけたらと思いますので、もし気に入って頂けたら是非お気に入りやブックマーク登録等々よろしくお願い致します。


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また、記事について質問等がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

(こちらからどうぞ→deutsche.s39@gmail.com)


あくまでも私自身の見聞、ネット情報の範囲での回答になりますので予めご了承ください。


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